100歳になった介助犬

著者

    • 藤原, 嗣治 フジワラ, ツグジ

書誌事項

100歳になった介助犬

藤原嗣治著

ポプラ社, 2008.12

タイトル別名

一〇〇歳になった介助犬

タイトル読み

100サイ ニ ナッタ カイジョケン

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注記

参考文献・参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

グレーデルは、日本で最初に育成された国産第一号の介助犬だ。犬種はラブラドール・レトリバー、十七歳。大型犬の平均寿命は十二歳前後といわれるから、人間にたとえたらゆうに一〇〇歳を超えることになる。ギネスブックに申請しようかという声もあがっている、最長老の介助犬だ。これは、彼のユーザーである野口利男さんとグレーデルが、パートナーとして歩んできた十数年におよぶ道のりの物語である。

目次

  • 第1章 めざせ、国産第一号の介助犬(盲導犬失格;介助犬への道 ほか)
  • 第2章 二人と一頭、かけがえのない家族(つかの間の幸せ;Kさんがやってきた! ほか)
  • 第3章 法律はできたけれど(お母さんの退院;野口さんの怒り ほか)
  • 第4章 一生のパートナー、グレーデル(ささやかな引退式;マーブルの訓練 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88503247
  • ISBN
    • 9784591107164
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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