散歩でわかる経済学
著者
書誌事項
散歩でわかる経済学
(ヴィレッジブックス新書, 016)
ヴィレッジブックス, 2008.12
- タイトル読み
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サンポ デ ワカル ケイザイガク
大学図書館所蔵 件 / 全30件
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内容説明・目次
内容説明
経済を勉強するのは難しいと思っていませんか?本書では日常でよく見かけるものを中心に取り上げ、それを経済学者の視点でわかりやすく解き明かしていきます。これを読んで散歩をすれば、今までとはちがった視点でものごとが見られるようになるはず。アタマとカラダを元気にするアトダ式散歩術。
目次
- 第1章 高級住宅街散策(電線—きれいな街並みも見上げてみれば…;駅—JR沿線に高級住宅街がない理由 ほか)
- 第2章 下町散策(祭り—歴史+企画力=経済効果を生む祭り;病院—お寺が病院や保育園を経営する理由 ほか)
- 第3章 大都会散策(電線・マンホール・電車—テロが起きたら一巻の終わり!;高級ブランド店—海外高級ブランドは「あこがれ」を売っている ほか)
- 第4章 農村散策(休耕田—なにも作らないほうが農家は儲かる?;米の値段—日本の米はアメリカよりなぜ7倍も高いのか? ほか)
- 第5章 郊外都市散策(車内広告—閑散とした車内に貼ってある、私立大学の広告の謎;看板広告—消費者金融の看板がこんなに多いのは日本だけ ほか)
「BOOKデータベース」 より