市民と礼儀 : 初期近代イギリス社会史 : サー・キース・トーマス--オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
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市民と礼儀 : 初期近代イギリス社会史 : サー・キース・トーマス--オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
牧歌舎 , 星雲社 (発売), 2008.11
- タイトル別名
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Civil histories : essays presented to Sir Keith Thomas
市民と礼儀 : 初期近代イギリス社会史 : サー・キース・トーマス : オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
市民と礼儀 : 初期近代イギリス社会史 : サーキーストーマス オックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
市民と礼儀 : 初期近代イギリス社会史 : サー・キース・トーマスオックスフォード大学退官記念謹呈エッセイ集
- タイトル読み
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シミン ト レイギ : ショキ キンダイ イギリス シャカイシ : サー キース トーマス オックスフォード ダイガク タイカン キネン キンテイ エッセイシュウ
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注記
原著 (Oxford University Press, 2000) の全訳
内容説明・目次
内容説明
寄稿者は、かつてキース・トマスの学部学生や大学院生だった優れた歴史家たち。初期近代期の数多くの礼儀の言外の意味を例証し、20世紀にいたるまでの、その意味の変遷を説明する。
目次
- キース・トマス
- 礼儀正しい口ぶり、すなわち、初期近代ヨーロッパの言語と洗練
- ルネサンスから宗教改革と反対革命にいたる「宗教開化」
- 初期近代イングランドの葬式の礼儀と礼儀正しい儀式
- 性的風習、すなわち、初期近代イングランドの礼儀の他の様相
- 十七世紀イングランドの女の礼儀
- 文明と脱臭?初期近代イングランド文化の匂い
- 礼儀と魔術の凋落
- 十七世紀イングランドの大都市の概念
- 初期近代イングランドの礼儀と市民文化、すなわち都会の特権免許の意味
- 放火、放火の脅威、そして初期近代イングランドの無作法
- イングランドの礼儀、文明開化の過程、そして公開処罰の終焉
- ドイツの森から文明社会へ、すなわち、フランスのフランク族神話と大昔の政体
- 音楽、理性、そして洗練、すなわち、ジョージ・フリデリック・ヘンデルの生涯における魔術と魔法
- 未開のウェールズ、すなわち、十六世紀から十九世紀にかけてのウェールズ文明開化
- ビジネスの道義的経済制度、すなわち、倫理と効率に関する歴史的眺望
- マンモンの開化、すなわち、十九世紀イングランドの法律、道徳、そしてシティ
- 礼儀と帝国
- 現代英国の公と私
「BOOKデータベース」 より