殺人ウイルスの謎に迫る! : 新型インフルエンザはどうして危険なのか?致死率80%以上の凶悪ウイルスとはなにか?

書誌事項

殺人ウイルスの謎に迫る! : 新型インフルエンザはどうして危険なのか?致死率80%以上の凶悪ウイルスとはなにか?

畑中正一著

(サイエンス・アイ新書, SIS-091)

ソフトバンククリエイティブ, 2008.12

タイトル読み

サツジン ウイルス ノ ナゾ ニ セマル : シンガタ インフルエンザ ワ ドウシテ キケン ナノカ チシリツ 80パーセント イジョウ ノ キョウアク ウイルス トワ ナニ カ

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注記

主要参考文献: p236

内容説明・目次

内容説明

鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、マールブルグ出血熱、SARS、エイズ、—人の命を奪うこれらの恐ろしい病気は、ウイルスが原因です。本書では、殺人ウイルスの正体、ウイルスと闘う研究の最前線、人の体がウイルスを撃退する免疫の仕組み、細菌を病原菌にしてしまうバクテリオファージ、植物を襲うウイルス、そして、なぜウイルスは存在するのかを解き明かすRNAワールドまで徹底解説します。

目次

  • 第1章 殺人ウイルスの台頭
  • 第2章 ウイルスの正体を探る
  • 第3章 ウイルスに対抗する人の知恵と能力
  • 第4章 細菌に感染するウイルス「バクテリオファージ」
  • 第5章 植物に襲いかかるさまざまなウイルスたち
  • 第6章 ウイルスとRNAワールド

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88566495
  • ISBN
    • 9784797349764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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