自民と民主がなくなる日 : 永田町2010年

書誌事項

自民と民主がなくなる日 : 永田町2010年

歳川隆雄著

(幻冬舎新書, 099)

幻冬舎, 2008.11

タイトル別名

自民と民主がなくなる日 : 永田町2010年

タイトル読み

ジミン ト ミンシュ ガ ナクナル ヒ : ナガタチョウ 2010ネン

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注記

参考文献: p213

内容説明・目次

内容説明

天下分け目の衆院選後、民主党政権が誕生しても、一瞬で終わる。民主と自民の議席数が拮抗し、互いに相手の党に手をつっこみ大混乱、大連立の亡霊も現れ、結果、政界再編は必定となる。ならば両党はどのように割れ、誰と誰が手を結ぶのか?小沢が政権を獲っても短命に終わる理由。その時、麻生、与謝野の動きは?小池に首相の目はあるのか?政・官・マスコミのインサイド情報をもとに、再編後を大胆予測。策略渦巻く政界の実態が明らかに。

目次

  • 第1章 麻生政権誕生の裏側(すべては麻生に託された;福田の様子が「おかしくなった」日 ほか)
  • 第2章 暗躍するフィクサー(自民党迷走の始まり;安倍・麻生VS.森・青木・中川 ほか)
  • 第3章 分岐点—福田VS.小沢(大連立失敗後の2人の党首;与党への逆風 ほか)
  • 第4章 派閥の論理(与謝野馨VS.中川秀直;財政再建をめぐる応酬 ほか)
  • 第5章 政界再編のシナリオ(アメリカの金融危機で崩れた早期解散のシナリオ;くすぶる公明党「矢野問題」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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