知られざる直江兼続 : 愛の武将か非情の策士か

書誌事項

知られざる直江兼続 : 愛の武将か非情の策士か

由良弥生著

ランダムハウス講談社, 2008.11

タイトル読み

シラレザル ナオエ カネツグ : アイ ノ ブショウ カ ヒジョウ ノ サクシ カ

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注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

兼続の生きた時代は今から四百年以上前の戦国乱世で、つらいうえになおつらいことが起きる。それでも己れの信念をかたく守って生きたのが兼続なのである。兼続はひとことで言えば、「節義の人」だ。戦国乱世にあって、その存在は特異であった。謙信が育て、秀吉が欲し、家康が恐れ、慶次が惚れた男。

目次

  • 1章 戦国乱世と戦国武将
  • 2章 与六(直江兼続)と喜平次(上杉景勝)
  • 3章 直江兼続の誕生と上杉家の危機
  • 4章 直江兼続と豊臣秀吉
  • 5章 直江兼続と関ヶ原の戦い
  • 6章 それからの兼続

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88576659
  • ISBN
    • 9784270004432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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