パウル・ツェラン新論 : 「子午線」という謎をめぐって

書誌事項

パウル・ツェラン新論 : 「子午線」という謎をめぐって

今井美恵著

沖積舎, 2008.12

タイトル別名

Celan : meridian

パウル・ツェラン新論 : 子午線という謎をめぐって

パウルツェラン新論 : 子午線という謎をめぐって

タイトル読み

パウル ツェラン シン ロン : シゴセン ト イウ ナゾ オ メグッテ

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注記

欧文タイトルはカバージャケットによる

修士論文 (2004年) の一部をツェラン論として独立させ、加筆したもの

主要参考文献: p308-309

内容説明・目次

目次

  • 1 ツェランの天幕と黒い太陽
  • 2 隠された子午線について
  • 3 薔薇、もうひとつの子午線
  • 4 楽園の「失われた言語」
  • 5 詩と絵の連続線「トレ」をめぐって
  • 6 言語における「他者性」という問題
  • 7 詩人は聖なるものを名指す
  • 8 布のミュトス(神話)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88615160
  • ISBN
    • 9784806030607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    323p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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