子ども理解のための十二の月の物語
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子ども理解のための十二の月の物語
新科学出版社, 2008.8
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子ども理解のための十二の月の物語 : 教育臨床の立場から
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コドモ リカイ ノ タメ ノ ジュウニ ノ ツキ ノ モノガタリ
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Note
『日本の学童ほいく』の連載、「子どもを理解する―教育臨床の現場から」をまとめたもの
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 四月・春、出会いの月—期待という不安を受けとめて
- 五月・万緑、いのちが愛しい月—求めることと拒むことの間で
- 六月・水の物語を聴く月—語ることと語らないことの「はざま」で
- 七月・回復と癒しのはじまる月—ストレスとのつきあいかた
- 八月・魂がであう月—死と生をめぐるドラマ
- 九月・玉すだれの花が咲く月—ダブル・バインドの苦しみを与えるなかれ
- 十月・ナナカマドが美しくなる月—攻撃性への対応は、パフォーマンスと真心で
- 十一月・空蒼く秋バラの咲く月—花がトラウマをいやし、世界をつなぐ
- 十二月・イヤープレートのクリスマスローズ月—願い、待ち、祈る子どもたちの幸せと尊厳
- 一月・祝祭と孤独の中でみつめなおす「睦」の月—心の居場所にサーチライトをあてない
- 二月・薫るいのちの季節を待つ光の月—子供たちの異議申し立てと「再び」の願い
- 三月・いやしと愛の薬木の月—子ども大人が共に生きる道
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