書誌事項

巨人軍に葬られた男たち

織田淳太郎著

(宝島SUGOI文庫, [Aお-3-1])

宝島社, 2008.11

タイトル別名

巨人軍に葬られた男

巨人軍に葬られた男たち

タイトル読み

キョジングン ニ ホウムラレタ オトコ タチ

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注記

「巨人軍に葬られた男」(風媒社 1997年刊)の改題

参考文献: p349

内容説明・目次

内容説明

昭和45年、ドラフト1位で巨人に入団した湯口敏彦。将来の巨人を背負ってたつはずだった大物ルーキーは、2年後の開幕前、精神病院のベッドで急死した。「敏彦は球団に殺されたんだ」と絶叫する親族、「女を乗せての交通事故でなかったのがせめてもの救いだ」とコメントした川上監督。将来を嘱望された若き投手の急逝の真相はどこにあったのか。今、解き明かされる「球界の盟主」巨人軍の“負の歴史”とは—。

目次

  • 1 あるドラフト1位の死(突然死;背番号19;長嶋のライバルだった男;若き才能の群れ ほか)
  • 2 スーパースターの涙(監督・王貞治;集団遅刻の真相;バッシング;大誤報 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88636397
  • ISBN
    • 9784796666381
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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