「テレビ鑑賞家」宣言
著者
書誌事項
「テレビ鑑賞家」宣言
情報センター出版局, 2008.11
- タイトル別名
-
テレビ鑑賞家宣言
- タイトル読み
-
テレビ カンショウカ センゲン
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内容説明・目次
内容説明
戦後テレビ史上最大転換期の克明な記録。「2ちゃんねる」「ミクシィ」「YouTube」時代を迎えテレビの権威が急速に失われてゆくこの10年間、鑑賞家はひたすらTV画面と向き合った。超ディープで真正面な伝説的テレビ批評がついに単行本化。
目次
- 第1章 自然体を標準装備する人々—カメラに映り込むタレントたちの「素」(誰が菅野美穂にヘアヌードを撮らせたのか?—自然主義時代の犠牲者第一号;「所さん」はなぜ“サン付け”なのか?—タレントと「成熟」のシビアな関係式;キムタク芝居に明日はあるのか?—「演技をしない」ことの先進性 ほか)
- 第2章 そして誰もがテレビになった—レンズがあればなんでも映る(スべり保険への加入はほどほどにしましょう—芸人の器を計るチョー簡単な方程式;肩すかしで行こう!—わが身を切り売りしなかった石田純一を賛美する;ボブ・サップ始めました。(館長)—格闘技からついに「技」の字が消える ほか)
- 第3章 これで放送を終わらせていただきます。—“超”視聴者の登場(今でも「あるある会員」ですが何か?—メディア・リテラシー不要論;Loversになれなかった夜—一社提供番組に今夜も村八分にされた;人にはそれぞれ事情がある—レ軍・松坂大輔と僧侶・保阪尚希の意外な共通点 ほか)
「BOOKデータベース」 より