山川健次郎と乃木希典 : 「信」を第一とした会津と長州の武士道
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山川健次郎と乃木希典 : 「信」を第一とした会津と長州の武士道
長崎出版, 2008.8
- タイトル別名
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山川健次郎と乃木希典 : 「信」を第一とした会津と長州の武士道
- タイトル読み
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ヤマカワ ケンジロウ ト ノギ マレスケ : シン オ ダイイチ ト シタ アイズ ト チョウシュウ ノ ブシドウ
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注記
主な参考文献: p387
山川健次郎略年譜: p388-390, 乃木希典略年譜: p390-392
内容説明・目次
内容説明
受け継ぐべき日本人の思想的血脈。明治人の品格を守り武士道を体現した山川と乃木の実像に迫る。
目次
- 死に後れし者の悲哀
- 吉田松陰と玉木文之進
- 日新館と会津戦争
- 奥平の書生から米留学
- 萩の乱と西南戦争
- 高潔なる物理学者
- 哲学館事件と七博士上奏問題
- 日本陸軍の礎築く
- 死屍累々の旅順攻略
- 天下分け目の奉天会戦
- 教育者乃木希典の誕生
- 乃木希典の殉死
- 山川の反骨と教育観
- 東京帝大総長再任と晩年
「BOOKデータベース」 より