沖縄戦「集団自決」を生きる : 渡嘉敷島、座間味島の証言 : 写真証言

書誌事項

沖縄戦「集団自決」を生きる : 渡嘉敷島、座間味島の証言 : 写真証言

森住卓写真・文

高文研, 2009.1

タイトル別名

沖縄戦集団自決を生きる : 渡嘉敷島座間味島の証言

写真証言沖縄戦「集団自決」を生きる

タイトル読み

オキナワセン シュウダン ジケツ オ イキル : トカシキジマ ザマミジマ ノ ショウゲン : シャシン ショウゲン

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内容説明・目次

内容説明

沖縄・慶良間諸島で何が起こったかを伝えたい!その思いに駆られたフォトジャーナリストが、極限の惨劇「集団自決」を体験した人たちをたずね、その貴重な証言を風貌・表情とともに伝える。

目次

  • 渡嘉敷島(私たちは軍の命令で北山に集められた(吉川嘉勝さん);住民に投降勧告をしに行った叔父は(池原利江子さん);「則ちゃんは一人でいるから、早く逃げて…」(北村登美さん);行方不明になっていた父に再会したとき(金城信子さん) ほか)
  • 座間味島(校長先生、私たちを先にやってから死んでください(宮里哲夫さん);体験は体験者の数だけあるんですよ(宮城恒彦さん);「こんなに大きく育てたのにくやしい、ゴメンね」(宮平春子さん);「どうしても、生き延びられないのか…」(宮村トキ子さん) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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