妻が「若年認知症」になりました : 限りなき優しさでアルツハイマー病の妻・正子と生きる
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書誌事項
妻が「若年認知症」になりました : 限りなき優しさでアルツハイマー病の妻・正子と生きる
(介護Library)
講談社, 2008.12
- タイトル別名
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妻が若年認知症になりました : 限りなき優しさでアルツハイマー病の妻正子と生きる
- タイトル読み
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ツマ ガ ジャクネン ニンチショウ ニ ナリマシタ : カギリナキ ヤサシサ デ アルツハイマービョウ ノ ツマ マサコ ト イキル
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内容説明・目次
内容説明
65歳未満の健康な人を突然襲う「若年認知症」とは?病魔に冒された妻を介護する日々の苦悩と、次第に夫を見分けられなくなっていく妻に注ぎ続ける無償の愛情…現職の群馬県議である著者が、認知症患者とその家族が直面する様々な問題と介護の悲喜劇を、時に哀しく時に優しく、ほのかにユーモアを交えながら伝える赤裸々ドキュメント。
目次
- 第1章 正子との結婚
- 第2章 アルツハイマー病と診断される
- 第3章 介護・介助の実態
- 第4章 妻のアルツハイマー病を公表する
- 第5章 愛情という名の「変換キー」—ダメ三原則を体得する
- 第6章 介護保険を利用する
- 第7章 選挙戦とケアの狭間で
- 第8章 行政と連携 家族会の設立
- 第9章 講演会とメディアでの活動
- 第10章 人間の尊厳に挑戦
「BOOKデータベース」 より