「新冷戦」の序曲か : メドベージェフ・プーチン双頭政権の軍事戦略

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「新冷戦」の序曲か : メドベージェフ・プーチン双頭政権の軍事戦略

木村汎, 名越健郎, 布施裕之著

北星堂書店, 2008.12

タイトル別名

Военная стратегия тандема Медведева и Путина

新冷戦の序曲か : メドベージェフプーチン双頭政権の軍事戦略

タイトル読み

シンレイセン ノ ジョキョク カ : メドベージェフ プーチン ソウトウ セイケン ノ グンジ センリャク

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内容説明・目次

内容説明

世界を震撼させたグルジアへの侵攻、軍事パレードの復活、活発な武器輸出、合同演習の実施、国防予算の増加—双頭政権が企てる「強いロシア」の再建ははたして冷戦再燃を導くのか。

目次

  • 双頭政権の安全保障戦略
  • 軍事改革(徴募兵から契約兵へ;文民統制は実施されているのか)
  • ロシア軍の近代化
  • 武器輸出
  • ミサイル防衛の欧州配備
  • NATO拡大に反対
  • アジア戦略
  • ロシアの領土問題と対外膨張
  • 実際におこなった軍事行使—チェチェン戦争とグルジア侵攻

「BOOKデータベース」 より

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