ヴァイオリンは語る
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書誌事項
ヴァイオリンは語る
フランス音楽文化愛好会 (発行者) , 星雲社 (発売), 2008.10
- タイトル別名
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Un violon parle
- タイトル読み
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ヴァイオリン ワ カタル
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注記
発行所: 創栄出版
ジャック・ティボーほかの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
ティボーの繊細優雅で情熱的な名人芸が完成するまでの数々の秘話。全世界を巡る演奏旅行中に起こった様々な挿話。全編を通じてところどころに表れる、モーツァルトへの熱愛とベートーヴェンの「ロマンスヘ長調」を中心として展開する物語。
目次
- 序曲(初舞臺;トリュフェミュ嬢の死の奇蹟;雨の夜のトリオ;再會;肥った紳士)
- 變奏曲(出郷;バッハの「アリア」;はつ戀;露臺の四重奏;初夏三たび)
- 間奏曲(ティボー家の兄弟;元帥;オルフォイスの復活)
- 終曲(ヴェルレーヌ;コロンヌの指揮棒;運命の時)
「BOOKデータベース」 より