書誌事項

ヴァイオリンは語る

ジャック・ティボー著述 ; ジャン・ピエール・ドリアン編 ; 西条卓夫, 石川登志夫訳

フランス音楽文化愛好会 (発行者) , 星雲社 (発売), 2008.10

タイトル別名

Un violon parle

タイトル読み

ヴァイオリン ワ カタル

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注記

発行所: 創栄出版

ジャック・ティボーほかの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

ティボーの繊細優雅で情熱的な名人芸が完成するまでの数々の秘話。全世界を巡る演奏旅行中に起こった様々な挿話。全編を通じてところどころに表れる、モーツァルトへの熱愛とベートーヴェンの「ロマンスヘ長調」を中心として展開する物語。

目次

  • 序曲(初舞臺;トリュフェミュ嬢の死の奇蹟;雨の夜のトリオ;再會;肥った紳士)
  • 變奏曲(出郷;バッハの「アリア」;はつ戀;露臺の四重奏;初夏三たび)
  • 間奏曲(ティボー家の兄弟;元帥;オルフォイスの復活)
  • 終曲(ヴェルレーヌ;コロンヌの指揮棒;運命の時)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88694848
  • ISBN
    • 9784434124518
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    [京都],東京
  • ページ数/冊数
    217p, 図版[6] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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