半壊れの壁の前で : 詩集
著者
書誌事項
半壊れの壁の前で : 詩集
思潮社, 1999.9
- タイトル読み
-
ハンゴワレ ノ カベ ノ マエ デ : 詩集
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
東南アジアで、モンゴルで、ドイツで、ニューヨークで、ユーゴスラヴィアで、世界のリアルを肌に感じながら、また、身近の人間の死線をみつめながら、死と終末感に満ちた地平の果てに再生の光を求める。オーラル派の旗手がはなつ鎮魂の新詩集。
目次
- 夕食前
- 沈む
- 死線のそばで
- 点滴考
- 独居好日
- 美しい眺め
- リアリスティック街道
- 雪の止んだ日
- 四条河原町・1996歳末
- 大晦日〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より