なっとくする電気数学
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書誌事項
なっとくする電気数学
(なっとくシリーズ)
講談社, 2006.7
第4刷
- タイトル読み
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ナットク スル デンキ スウガク
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なっとくする電気数学
2001.7.
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なっとくする電気数学
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注記
参考文献: p225
初刷(2001.7)はシリーズ名記載なしのため別書誌(BA52885549)
内容説明・目次
内容説明
電磁気学や電気回路の豊富な具体例で、電気数学の基本的な考え方と手法が、みるみる身に付く。本書では、複素数、ベクトル解析、フーリェ級数とフーリェ変換、それに電気回路の解析によく利用される行列と行列式という、電気の分野で最も利用され基礎となる数学をとり上げた。その中でも基本となる定理や公式を、実際の現象に対する応用例を利用して重点的に説明した。
目次
- 第1章 電気数学の救世主—複素数(虚数とは;電気工学と複素数のアツイ関係 ほか)
- 第2章 ベクトル解析で3次元攻略(ベクトル事始め;ベクトルに掛け算なんてアリ? ほか)
- 第3章 フーリェは魔法の合言葉(はじめてのフーリェ級数;フーリェ級数展開にお任せ! ほか)
- 第4章 行列と行列式で手間を省く(こんな現象には行列を;行列式ってこんな性格 ほか)
- 付録 留数の定理からギブスの現象まで(留数の定理;ベクトル解析の公式 ほか)
「BOOKデータベース」 より