薬がダメなら太陽をのみましょう : あるがん患者の病床日記
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薬がダメなら太陽をのみましょう : あるがん患者の病床日記
菊池久壽郎, 2008.9
- タイトル読み
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クスリ ガ ダメ ナラ タイヨウ オ ノミマショウ : アル ガン カンジャ ノ ビョウショウ ニッキ
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注記
制作: 新潟日報事業社
内容説明・目次
内容説明
著者は、二〇〇〇年正月に乳がんを発症していることが分かって、二〇〇七年三月末に死去した。本書は、その七年余のうち、二〇〇三年八月に再発してから死去する一カ月前までの、三年半の日記を収録したものである。
目次
- 二〇〇三年 心臓の心外膜に「がん」が転移(「がんよ」小さくなっておくれ;腫瘍マーカーが正常値になったゾォー)
- 二〇〇四年 骨がんになる(回復できたことはとてもうれしい;クラクラと目が回る ほか)
- 二〇〇五年 腰椎と脳に転移(念願の5年達成、バンザーイ;肺がん2個見つかる ほか)
- 二〇〇六年 肝臓に大きながん(1年また1年と積み重ねて過ごしたい;肝臓に転移 ほか)
- 二〇〇七年 三月二九日、永眠(のど、口に白い菌が生えてものすごく痛い;58歳誕生日、すごくうれしい)
「BOOKデータベース」 より