荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか? : 勝ち残りに賭ける、ある地銀の挑戦
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荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか? : 勝ち残りに賭ける、ある地銀の挑戦
ダイヤモンド社, 2008.11
- タイトル別名
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荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか : 勝ち残りに賭けるある地銀の挑戦
- タイトル読み
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ショウナイ ギンコウ ワ ナゼ コキャク ニ エラバレル ノカ : カチノコリ ニ カケル アル チギン ノ チョウセン
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注記
荘内銀行史: p260-261
参考文献: p262
内容説明・目次
内容説明
なぜ荘内銀行だけがISBを成功させることができたのか—。端的に言えば出店先の小売業の哲学、ノウハウ、サービスを積極的に取り入れ、カスタマーセントリックに徹した金融サービスを顧客に提供してきたからにほかならない。07年、イオン銀行が始めた「年中無休、午前9時〜午後9時の営業時間」「買い物ついでに寄れる、開放的な店づくり」「小売業のような親切ていねいな接客」という日本の銀行として考えられない斬新な営業スタイルを、荘内銀行はすでに10年前から取り入れていた。
目次
- はじめに イオン銀行がお手本とした銀行
- 第1章 買い物に疲れたら休憩できるカフェのような銀行?
- 第2章 顧客に選ばれるISBは、「便利で、お得で、感じがよい」
- 第3章 本音のカスタマーセントリックが、生涯顧客を生む
- 第4章 殿様銀行から脱却、そして革新の金融情報サービスへ
- 第5章 地域の発展のために、リスクの取れる銀行
- 第6章 地域密着と規模拡大を両立する、新しいアライアンス
- 終章 町田改革とはなんだったのか
- 参考資料 荘内銀行史
「BOOKデータベース」 より