数楽のこころ : 「人間とは、人生とは」を数学的に考える
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書誌事項
数楽のこころ : 「人間とは、人生とは」を数学的に考える
文芸社ビジュアルアート, 2008.12
- タイトル別名
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数楽のこころ : 「人間とは、人生とは」を数学的に考える
- タイトル読み
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スウガク ノ ココロ : 「ニンゲン トワ、ジンセイ トワ」オ スウガクテキ ニ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
博士が愛した数式の解。「実数・虚数」を「タテ・ヨコ」「からだ・こころ」の関係に置き換えて読み解く数学エッセイ。愛(i=虚数)と複素数がわかれば数学はもっと楽しい!四季も人生もサインカーブで説明できる。円周率はなぜ割り切れないのか?5弁の花が美しいのは黄金比だから…「諸学の王・数学」の魅力に迫るエッセイ集。
目次
- 1 はじめに数あり—見えない数もある
- 2 二元(人間)論—タテとヨコ、人はみんな複素数
- 3 三角形—ピタゴラス数、オイラーの公式
- 4 四季—万物は波動、人生はくり返す
- 5 五の美しさ—黄金比、正十二面体
- 6 円周率(π)は、なぜ割り切れないか—カクとマルの世界、正積世界地図
- 7 遠近法(透視図)の不思議—無限遠が見える
- 8 八百よろず(主に、間違いだらけの話)(数学;音楽 ほか)
「BOOKデータベース」 より