国家の仮面が剥がされるとき : 南アフリカ「真実和解委員会」の記録

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国家の仮面が剥がされるとき : 南アフリカ「真実和解委員会」の記録

アレックス・ボレイン著 ; 下村則夫訳

第三書館, 2008.12

タイトル別名

A country unmasked

国家の仮面が剥がされるとき : 南アフリカ真実和解委員会の記録

A country unmasked : truth and reconciliation commission

タイトル読み

コッカ ノ カメン ガ ハガサレル トキ : ミナミアフリカ シンジツ ワカイ イインカイ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

アパルトヘイト体制下、殺しあった者がお互いを赦せるか。

目次

  • 和解への道—真実和解委員会の構想
  • 議論から法律へ—国民統合と和解のために
  • 多難な船出—作業をはじめた真実和解委員会
  • 沈黙を破って—真実と和解のための公聴会
  • 連帯責任か?—政党、経済界、宗教界、法曹界の聞き取り
  • 狂気の季節—ボタ前大統領
  • 南アフリカの悲劇—ウイニー・マンデラ
  • 真実と引き換えの恩赦—「南アモデル」の評価
  • 真実和解委員会レポートへの反応
  • 真実和解委員会が成し遂げたこと
  • 真実和解委員会を超えて—「南アモデル」と国際社会
  • 処罰ではなくウブントゥを

「BOOKデータベース」 より

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