掌の上の小さい国
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掌の上の小さい国
思潮社, 2002.1
- タイトル読み
-
テ ノ ウエ ノ チイサイ クニ
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内容説明・目次
内容説明
この詩集には、生命力の逞しい神話的象徴性への強い憧れがある。21世紀に訪れた危機の中で、人はメルヘンとユーモアに充ちた「掌の上の小さい国」の住民になることを希求しないだろうか。非在なものの形象化や、人間の原罪を描くことで現代をみつめ直している。第十二詩集。
目次
- 寒立馬
- 巨樹幻想
- 冬の桜
- 掌の上の小さい国
- 呼ぶ声
- 山についての断章
- 仏手柑
- 首塚の雪
- 目玉戯譚
- 海鼠のうた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より