ブッダの独り言
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ブッダの独り言
文芸社, 2008.11
- タイトル読み
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ブッダ ノ ヒトリゴト
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内容説明・目次
内容説明
路傍の樹のもとで生を享け、すぐに母を亡くしたゴータマ・シッダッタ。シャカ族の王子として裕福な生活を送っていた青年は、なぜ出家し、仏教を開いたのか。その生涯と知られざる心を、モノローグで描いた物語。
目次
- 第1章 昏迷(誕生;幼少期に見た死者の恐怖;ヤソーダラーとの結婚生活;夢で知った母の死)
- 第2章 思索(王宮脱出;悟りの境地を求めて;六年間の苦行;世界最高の乳粥;思索の果て;布教の始まり)
- 第3章 真理(千人の弟子たち;舎利弗と目連;家族との再会;養母が語る家族の消息;家族会議;三十五年間の出来事)
- 第4章 浄化(最後の旅;入滅)
「BOOKデータベース」 より