春朗合わせ鏡
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書誌事項
春朗合わせ鏡
(文春文庫, [た-26-10])
文藝春秋, 2009.1
- タイトル読み
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シュンロウ アワセカガミ
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注記
2006年1月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 女地獄
- 父子道
- がたろ
- 夏芝居
- いのち毛
- 虫の目
- 姿かがみ
内容説明・目次
内容説明
青年絵師・春朗(後の葛飾北斎)が北町奉行所筆頭与力の仙波一之進やその妻で元柳橋芸者のおこう、女と見紛うばかりの美貌の元女形・蘭陽らと協力して、陰間殺しから幽霊騒動まで、難事件を次々と解決する。『だましゑ歌麿』『おこう紅絵暦』の姉妹篇で、江戸情緒と美術ミステリーの魅力が満載の傑作捕物帖。
「BOOKデータベース」 より