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死墓島の殺人

大村友貴美著

角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2008.8

タイトル読み

シボトウ ノ サツジン

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内容説明・目次

内容説明

岩手県沖の小島、偲母島。この島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査のために偲母島に渡った藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る。その名の由来は、島に残されたおびただしい数の墓石だった。なぜこんなにも多くの墓石が残されているのか?閉鎖的な島民たちを相手に捜査を開始した藤田は、次第に死墓島の裏の歴史を知ることになる。横溝正史の正統な後継者が描く、傑作長編推理。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88824910
  • ISBN
    • 9784048738781
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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