書誌事項

直江兼続

矢田俊文編

高志書院, 2009.2

タイトル読み

ナオエ カネツグ

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

上杉謙信の養子上杉景勝とその近臣直江兼続が生きた時代を、時間の流れに従って記述。織田信長と戦い、豊臣政権下で五大老として政権中枢となり、最後は徳川家康と対立した上杉景勝と直江兼続の全生涯を時間とともに理解できるようになっている。また景勝と兼続は、越後・会津・米沢へと本拠地を移したので、時間の流れとともにそれぞれの地域の歴史像を追うこともできる。さらに、時間の流れに従いつつも、直江兼続を理解するためにははずせない重要なことがらについては、別に項目を立てて検討している。

目次

  • 1 越後・会津時代(上杉謙信・景勝と直江家;直江兼続と一族・家中;直江兼続と関ヶ原合戦;兼続と「直江状」)
  • 2 米沢時代(江戸幕府と直江兼続—二人の息子と;米沢城と城下町;『文鑑』と『軍法』—直江兼続と漢籍;直江後室おせんと米沢藩)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88843981
  • ISBN
    • 9784862150530
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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