金融取引と銀行組織の経済理論

書誌事項

金融取引と銀行組織の経済理論

丸茂俊彦著

晃洋書房, 2009.1

タイトル読み

キンユウ トリヒキ ト ギンコウ ソシキ ノ ケイザイ リロン

注記

参考文献: p217-226

内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の目的と構成および概要
  • 第1章 金融取引と銀行組織
  • 第2章 金融取引における情報の非対称性とシグナルの役割
  • 第3章 金融取引における契約の不完備性と戦略的な情報収集
  • 第4章 非合理的なトレーダーと証券市場の効率性
  • 第5章 情報効率性の観点から見た比較金融システム
  • 第6章 銀行による流動性資金調達手段の選択と情報に起因する銀行危機
  • 第7章 資金貸借経路を通じたシステミックリスク
  • 第8章 情報経路を通じたシステミックリスク
  • 第9章 決済方式の違いとシステミックリスク
  • 終章 本書のまとめと今後の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA88863537
  • ISBN
    • 9784771020290
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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