書誌事項

金融・通貨制度の経済分析

清野一治編

(早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書, 30)

早稲田大学出版部, 2008.12

タイトル別名

金融通貨制度の経済分析

タイトル読み

キンユウ ツウカ セイド ノ ケイザイ ブンセキ

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注記

参照文献・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

内外金融制度の理論・歴史・実証の最新研究。国内外で決定される様々な政策に関して、その内容と効果を金融制度の面から明らかにする。

目次

  • 第1部 国内金融制度の歴史的展開とその評価(頼母子講から無尽会社へ—理論と歴史;マイクロクレジットとグループ貸付—Stiglitzモデルの再考;信用保証と代位弁済の地域的格差—都道府県別パネルデータによる実証分析;金融政策の効果—日本のデータを用いた実証分析)
  • 第2部 通貨制度選択と開放マクロ経済政策(小国マンデル・フレミング・モデルの再考;外国為替市場におけるボラティリティ波及効果に関する一考察;ターゲットゾーンの実証的再評価)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88867389
  • ISBN
    • 9784657089120
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 201p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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