日本故事物語
著者
書誌事項
日本故事物語
(河出大活字文庫)
河出書房新社, 2002.12-2003.1
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ニホン コジ モノガタリ
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1388.81/I320355232,
2388.81/I320355231, 3388.81/I320356775, 4388.81/I320356776, 5388.81/I320356777
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784309406770
内容説明
合縁奇縁、挙句の果、東男に京女、因果応報、有頂天、噂をすれば影がさす—日本人の生活に生きつづけてきた身近な諺や成句について、その由来と意味の移り変わり、類似の表現などを、物語風に幅広く奥深く解説。日本を代表する国文学者が伝統的な言葉を探った不朽のロングセラー。
目次
- 合縁奇縁
- 悪女の深情
- 挙句の果
- 阿漕が浦
- 朝焼けは雨、夕焼けは晴
- 飛鳥川の淵瀬
- 明日は明日の風が吹く
- 東男に京女
- 暑さ寒さも彼岸まで
- あとの祭り〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784309406787
内容説明
岡目八目、男は度胸で女は愛敬、かごめかごめ、くわばらくわばら、芸は身を助ける—庶民の日常生活の中で育まれ生きつづけてきた身近な故事・名言の由来を探り、民衆の知恵や生活の哲学を物語風に解説。日本を代表する国文学者が伝統的な言葉を解いた不朽のロングセラー。
目次
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る
- 岡目八目
- おしゃれしゃれてもほれてがないよ
- 遅かりし由良之助
- 恐れ入谷の鬼神母神
- おつむてんてん
- 男心と秋の空
- 男は度胸で女は愛敬
- お土砂をかける
- 鬼一口〔ほか〕
- 巻冊次
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3 ISBN 9784309406800
内容説明
さわらぬ神にたたりなし、千秋楽、袖の下を使う、遠くて近きは男女の中—日本人の生活に生きつづけてきた身近な諺や成句について、その由来と意味の移り変わり、類似の表現などを、物語風に幅広く奥深く解説。日本を代表する国文学者が伝統的な言葉を探った不朽のロングセラー。単行本より大きな活字で読みやすくなって新登場。
目次
- 下り蜘蛛あれば人が来る
- 薩摩守
- さわらぬ神にたたりなし
- さんさ時雨
- 三千世界
- 地獄の沙汰も金次第
- 四天王
- 死出の田長
- 寿限無寿限無五劫の摺切れ
- 諸行無常〔ほか〕
- 巻冊次
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4 ISBN 9784309406817
内容説明
生麦生米生卵、飲む打つ買うの三拍子、坊主丸もうけ、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ—庶民の日常生活の中で育まれ生きつづけてきた身近な故事・名言の由来を探り、民衆の知恵や生活の哲学を物語風に解説。日本を代表する国文学者が伝統的な言葉を解いた不朽のロングセラー。単行本より大きな活字で読みやすくなって新登場。
目次
- 泣かぬ蛍が身をこがす
- 何を引かまし姫小松
- 生麦生米生卵
- なまりは国の手形
- 二の舞を演ずる
- 日本紀の局
- 女房は灰小屋からもらえ
- 濡れぬ先こそ露をもいとえ
- 飲む打つ買うの三拍子
- 話は庚申の晩〔ほか〕
- 巻冊次
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5 ISBN 9784309406824
内容説明
桃から生まれた桃太郎、桃栗三年柿八年、もの言えば唇寒し、物臭太郎—日本人の生活に生きつづけてきた身近な諺や成句について、その由来と意味の移り変わり、類似の表現などを、物語風に幅広く奥深く解説。日本を代表する国文学者が伝統的な言葉を探った不朽のロングセラー。単行本より大きな活字で読みやすくなって新登場。
目次
- 三つ違いの兄さんと
- みんな主への心中立て
- むすめふさほせ
- 目に青葉
- 桃から生まれた桃太郎
- 桃栗三年柿八年
- もの言えば唇寒し
- 物臭太郎
- 柳は緑、花し紅
- ゆの木の下の御事は〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より