エスト‐エティカ : 「デザイン・ワールド」と「存在の美学」
著者
書誌事項
エスト‐エティカ : 「デザイン・ワールド」と「存在の美学」
ナカニシヤ出版, 2009.1
- タイトル別名
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Est‐Etica : “il mondo disegnato" e “l'estetica dell'esistenza"
エストエティカ : デザインワールドと存在の美学
- タイトル読み
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エスト エティカ : デザイン ワールド ト ソンザイ ノ ビガク
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注記
引用文献一覧: p310-332
内容説明・目次
内容説明
「ネオ・エステティズモ」における人間存在の美とは何か。倫理学に美学的知見を取り入れた、「デザイン・ワールド」の人間存在論。
目次
- 「エスト‐エティカ」の展望—「デザイン・ワールド」へ
- 1 デザイン・ワールドの基本的デザイン(存在とデザイン—デザインのデ・サイン構造;「私」のスタイル—スタイルと人‐間;イデアリテートの構制—社会的デザイン形象)
- 2 芸術美と「仮象」(芸術の記号論的把握—ヘーゲルの芸術論;スタイルの詩学—ニーチェとゲーテ;「美」の幻想性とスタイル—フィードラーとニーチェ)
- 3 「ネオ・エステティズモ」—「美しくあること」(「ひとは詩人に生まれる」ことの美学—クローチェとシュライエルマッハー;エステティズモにおける芸術と生—その歴史的特質;「ネオ・エステティズモ」のデザイン—「存在の美学」)
「BOOKデータベース」 より