『話の話』の話 : アニメーターの旅ユーリー・ノルシュテイン
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書誌事項
『話の話』の話 : アニメーターの旅ユーリー・ノルシュテイン
未知谷, 2008.12
- タイトル別名
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Yuri Norstein and Tale of tales : an animator's journey
話の話の話 : アニメーターの旅ユーリーノルシュテイン
『話の話』の話 : アニメーターの旅 : ユーリー・ノルシュテイン
- タイトル読み
-
ハナシ ノ ハナシ ノ ハナシ : アニメーター ノ タビ ユーリー ノルシュテイン
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注記
ユーリー・ノルシュテイン関連書籍他: p223-226
フィルモグラフィ: p228-230
年譜 (ノルシュテイン誕生から『話の話』完成まで): p231-234
内容説明・目次
内容説明
1979年、世界はかつてない30分もののアニメーションを目にする—仔狼、詩人、若い男女、列車、リンゴ…戦後、ノルシュテインが子供時代を過ごしたマーリナ・ローシャの思い出が流れ込む映像が記憶そのものであるかの『話の話』。ノルシュテインの人生を辿ることで難解とされる映像に記憶の断片を探り当て映画完成までの当局との争いのドラマを見る本格的論考、アニメーターの旅。
目次
- 第1章 なぜこの本を書いたか?
- 第2章 終戦と重なっていた子供時代—マーリナ・ローシャ 一九四三年‐一九五六年
- 第3章 明るい部屋、高い窓—創造的な世界が広がった 一九五六年‐一九六七年
- 第4章 小さな話の集合が…—様々な要素の合体 一九六七年‐一九七六年
- 第5章 準備稿—サユーズムリトフィルム 一九六七年‐一九七六年七月
- 第6章 プリプロダクションと偽りの開始—マーリナ・ローシャ/サユーズムリトフィルム 一九七六年秋‐一九七八年
- 第7章 全体がまとまり始める—クラスナヤ・パフラ/サユーズムリトフィルム 一九七八年七月‐一九七九年七月
- 第8章 アニメーションの披露
- 第9章 一体何のアニメーションかね、ユーリー?—反応と余波と 一九七九年‐一九八六年
- 第10章 ネイティヴ・ラゲージ—一九八六年以後のノルシュテイン
- 附録
「BOOKデータベース」 より