消された一家 : 北九州・連続監禁殺人事件
著者
書誌事項
消された一家 : 北九州・連続監禁殺人事件
(新潮文庫, と-19-1)
新潮社, 2009.2
- タイトル別名
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消された一家 : 北九州連続監禁殺人事件
- タイトル読み
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ケサレタ イッカ : キタキュウシュウ・レンゾク カンキン サツジン ジケン
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注記
2005年11月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
七人もの人間が次々に殺されながら、一人の少女が警察に保護されるまで、その事件は闇の中に沈んでいた—。明るい人柄と巧みな弁舌で他人の家庭に入り込み、一家全員を監禁虐待によって奴隷同然にし、さらには恐怖感から家族同士を殺し合わせる。まさに鬼畜の所業を為した天才殺人鬼・松永太。人を喰らい続けた男の半生と戦慄すべき凶行の全貌を徹底取材。渾身の犯罪ノンフィクション。
目次
- 第1章 十七歳の少女
- 第2章 松永太と緒方純子
- 第3章 一人目
- 第4章 緒方一家
- 第5章 二人、三人、四人目
- 第6章 五人、六人、七人目
- 第7章 松永太の話
- 第8章 消される二人
「BOOKデータベース」 より