父ゲバラとともに、勝利の日まで : アレイダ・ゲバラの2週間
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書誌事項
父ゲバラとともに、勝利の日まで : アレイダ・ゲバラの2週間
同時代社, 2009.1
- タイトル別名
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Hasta la victoria siempre!
父ゲバラとともに勝利の日まで
- タイトル読み
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チチ ゲバラ ト トモ ニ ショウリ ノ ヒ マデ : アレイダ ゲバラ ノ 2シュウカン
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内容説明・目次
内容説明
チェ・ゲバラの娘で小児科医のアレイダ・ゲバラさんは二〇〇八年五月一四日から二八日まで「アレイダ・ゲバラさん招聘実行委員会」の招きで来日。本書の第一部では、滞日二週間のあいだに行われたアレイダさんの講演記録と講演参加者との質疑、および講演の際に行われた何人かの方とのトークを収録。第二部は、アレイダさんの通訳をつとめ訳文を作成した星野弥生による、招聘に至る経緯、滞日中の日誌と解説などから成る。
目次
- 第1部 父ゲバラとともに、勝利の日まで—アレイダ・ゲバラ講演と対話(「ティオ、パパと何を話したの?」—父チェ・ゲバラの残したことば;私たちには、歌い、踊り、笑い、愛する時間がある—対談 アレイダ・ゲバラ×辻信一;尊厳のある平和のために—キューバはどのようにして生きてきたか;子どもたちは愛されていることを知っている—アレイダ・ゲバラ×阿部知子/ほか;キューバの医療制度と国際連帯;キューバの生きる道は自分で決める;「ぼくの敵にも白い薔薇をあげよう」;世界の苦痛に敏感であってほしい—チェ・ゲバラは若者に語りかけた;アレイダ、社会主義を語る;日本のみなさん、ありがとう)
- 第2部 アレイダ・ゲバラさんの二週間
「BOOKデータベース」 より