刑事たちの夏
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書誌事項
刑事たちの夏
(新潮文庫, ひ-30-1,
新潮社, 2009.2
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ケイジタチ ノ ナツ
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注記
日本経済新聞社刊 (1998年7月) の新潮文庫化
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784101368719
内容説明
大蔵官僚が墜落死した。自殺なのか他殺なのか—。緊急招集された捜査一課強行犯六係・松浦洋右はいち早く他殺を示唆する状況証拠をつかんだ。しかし、突如その死は自殺と断定され、捜査は中止となった。マスコミに情報をリークし、単独捜査を続ける松浦は警視総監と警察庁長官の対立、その背後にあった大蔵省の暗躍にたどり着く。政官財を巻き込む巨大な陰謀を描く傑作警察小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784101368726
内容説明
北海道のリゾート開発に絡む明和銀行不正融資事件で、大蔵省の不正を克明に記した「白鳥メモ」を巡り、事件は大きく旋回する。メモはどこにあるのか。誰が持っているのか。松浦刑事の息子は事故に遭い、自身は警察に拘留された。盟友、大和田元刑事と古沢検事の必死の捜査が続く。大蔵省、警視庁、警察庁、そして…。陰謀と陰謀がとぐろを巻いて絡み合う警察小説最高峰の雄編。
「BOOKデータベース」 より