人体の驚異![耳と声と音]の謎と不思議 : 録音した自分の声が、ヘンな声に聞こえるのはどうして?
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人体の驚異![耳と声と音]の謎と不思議 : 録音した自分の声が、ヘンな声に聞こえるのはどうして?
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2009.1
- タイトル読み
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ジンタイ ノ キョウイ ミミ ト コエ ト オト ノ ナゾ ト フシギ
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内容説明・目次
内容説明
蚊の羽音は、なぜあんなに不快に聞こえる?オバさんが電話に出ると急に声が高くなるのは?…など、音や声、耳の素朴な疑問から“人体の驚きの仕組み”が明らかに。
目次
- 1 意外と知らない「耳の仕組み」と「聞こえ方」—人間の耳は、どこまで騒音に耐えられるか?
- 2 人体が出す「音」、自然や社会の「音」の秘密—いびきの“音色”は、なんと30種類もあるって?!
- 3 ヒトが発する声には、謎と不思議がいっぱい—電話の声だと、なぜ親兄弟に間違えられやすいのか?
- 4 「音」を科学したら、意外な効果がわかった—えっ!超音波で洗濯物がきれいになるって?!
- 5 人はいかに「音楽」をつくり出し、楽しんできたか—「胎教のための音楽」は本当に効きめがある?
- 6 ところ変われば「耳・脳・言葉」もこんなに変わる—日本人が、英語の発音を苦手とするもっともなワケ
「BOOKデータベース」 より