語られなかった敗者の国鉄改革 : 「国労」元幹部が明かす分割民営化の内幕
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語られなかった敗者の国鉄改革 : 「国労」元幹部が明かす分割民営化の内幕
情報センター出版局, 2009.1
- タイトル別名
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語られなかった敗者の国鉄改革 : 国労元幹部が明かす分割民営化の内幕
- タイトル読み
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カタラレナカッタ ハイシャ ノ コクテツ カイカク : コクロウ モトカンブ ガ アカス ブンカツ ミンエイカ ノ ウチマク
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注記
国鉄及び労働運動関連年表: p345-350
主な参考文献: p351
内容説明・目次
内容説明
JR発足一年前のあの日、すでに崩壊への「切符」は切られていた。国鉄分割民営化の渦の中で自壊した国鉄最大労組「国労」。その敗北を招いた激しい内部抗争、いびつな労使関係、そして国家の思惑とは—。敗者側が初めて語る「苦悩の国鉄改革史」。
目次
- 第1章 国労という巨大組織—1956〜1965
- 第2章 マル生運動との闘い—1968〜1971
- 第3章 国労活動家としての日々—1971〜1972
- 第4章 スト権奪還闘争—1974〜1976
- 第5章 国労中央執行部—1977〜1982
- 第6章 若き国労企画部長—1983・8〜1985・10
- 第7章 崩壊への序曲—1986・1〜1986・7
- 第8章 最後の賭け—1986・7〜1986・9
- 第9章 修善寺臨時大会—1986・9〜1986・10
- 終章 最後の仕事—1986・10〜1925・5
「BOOKデータベース」 より