就職氷河期応援歌 : 一万本の「添削」から見えたもの
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就職氷河期応援歌 : 一万本の「添削」から見えたもの
論創社, 2009.1
- タイトル読み
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シュウショク ヒョウガキ オウエンカ : イチマンボン ノ テンサク カラ ミエタ モノ
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内容説明・目次
内容説明
金融危機の勃発で、就職戦線は「売り手市場」から「買い手市場」へと変貌し、「内定辞退」や「内定取り消し」の通知が飛び交っている。これまで、多くのES・論作文の添削を行ってきた著者が、若者たちの挫折とその再生を活写する。
目次
- 第1章 シューカツ戦線、異状アリ(涙からのスタート;髪も迷いも、バッサリ ほか)
- 第2章 活路を見いだす(総合職か一般職か;無駄なことは何もない ほか)
- 第3章 一番大切なことは、目に見えない(「明日は真っ白な新しい日」;孫の肩もむ祖父母、祈りよ届け ほか)
- 第4章 面接、泣き笑い(ES(エントリーシート);長所も短所も「マイペース」 ほか)
- 第5章 終わりの始まり(ダイヤか、石ころか;公務員の涙 ほか)
「BOOKデータベース」 より