あけくれ
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あけくれ
思潮社, 2000.3
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アケクレ
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内容説明・目次
内容説明
清冽な湧水に、光の陰影に、ただひとつの命となって向きあうとき、日々の記憶の澱は細かい粒子となって透明な空気に溶けていく。生の循環のなかで己の位置を確かめる詩人の前に、初めての風景が現れる。
目次
- 尚仁沢まで
- チェーホフの朝
- 最後の授業
- 幻の会社員
- ラストシーン
- 桃源郷
- 不在証明
- 拾遺の秋
- 物語の終りに
- 湿原の秋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より