ほんまもんでいきなはれ : 「ごま豆腐天下一」 の庵主さん一代記
著者
書誌事項
ほんまもんでいきなはれ : 「ごま豆腐天下一」 の庵主さん一代記
(文春文庫, [む-14-1])
文藝春秋, 2009.2
- タイトル別名
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ほんまもんでいきなはれ : ごま豆腐天下一の庵主さん一代記
- タイトル読み
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ホンマモン デ イキナハレ : ゴマドウフ テンカイチ ノ アンジュサン イチダイキ
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注記
2004年3月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「精進料理天下一」と賞される逢坂山月心寺の庵主さん。白洲正子に「女一休」とも呼ばれたその半生は、まさに波乱万丈。9歳で親元を離れ仏門に、30代にして落ちた禁断の恋。不慮の事故で半身不随になるも、残された身体で懸命につくる料理が話題になって—。ぬくもりと率直な人柄の伝わってくる人生説法。
目次
- 序章(いくつもの「なぜ」;付録の人生)
- 第1章 反発(野生の子;小ぼんちゃん ほか)
- 第2章 恋着(水月の若はん;醜聞 ほか)
- 第3章 再生(僧籍剥奪;ふりだし ほか)
- 終章(矛盾;観照 ほか)
「BOOKデータベース」 より