ダンディズムの系譜 : 男が憧れた男たち
著者
書誌事項
ダンディズムの系譜 : 男が憧れた男たち
(新潮選書)
新潮社, 2009.2
- タイトル別名
-
ダンディズムの系譜 : 男が憧れた男たち
- タイトル読み
-
ダンディズム ノ ケイフ : オトコ ガ アコガレタ オトコ タチ
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注記
参考文献: p249-254
内容説明・目次
内容説明
顰蹙を買う反逆の徒が、なぜ「男の理想」となったのか?華麗な装い、大胆な立ち居振る舞い、事に臨む態度で、氏素性に関係なく周囲をひれ伏させる男がいた。「ナポレオン(英雄)になるよりも、ブランメル(ダンディの祖)になりたい」と詩人バイロンにいわしめた、絶対的な魅力の正体とは?時代ごとのカリスマ、理想の男たちのまばゆい系譜と「愛され力」を、気鋭のファッションジャーナリストが徹底解剖する。
目次
- 第1部 ダンディズム誕生前夜(ジェントルマン、その源流と残滓)
- 第2部 ダンディズム列伝—その栄枯盛衰(ダンディズムは進化する;ダンディズムの祖にして絶対神、ボー・ブランメル;ブラックフォーマルを創造したダンディ、リットン卿;ハンディをダンディズムで押しのけた文人宰相、ディズレイリ ほか)
- 第3部 現代のダンディズム像(ダンディズムの再定義;二十一世紀のダンディ;混迷する現代において、変わりゆく男性像;日本におけるダンディズム)
「BOOKデータベース」 より