アンコール・ワットが眠る間に : カンボジア歴史の記憶を訪ねて
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書誌事項
アンコール・ワットが眠る間に : カンボジア歴史の記憶を訪ねて
連合出版, 2009.2
- タイトル別名
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アンコールワットが眠る間に : カンボジア歴史の記憶を訪ねて
- タイトル読み
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アンコール ワット ガ ネムル マニ : カンボジア レキシ ノ キオク オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
「カンボジアの歴史には実は大きな断絶がある。…この空白の二世紀の前後で、カンボジアの社会や国家の在り方は、全く違ってしまっている。」アンコール・ワットの記憶は薄れ、伝承だけが残った。—歴史学者がフィールドワークで掘り起こす。
目次
- 第1章 「ペン夫人の丘」と四河川の合する所—プノム・ペン
- 第2章 ポスト・アンコールの王都—ロンヴェーク・ウドン
- 第3章 ポスト・アンコールの「王道」—トンレー・サープ南西岸に沿って
- 第4章 メコン東岸の王都—スレイ・サントー
- 第5章 フランス植民地都市と古代都市—コムポン・チャーム、トボーン・クモム
- 第6章 王の港—コムポート、シハヌーク・ヴィル
- 第7章 アンコールの「王道」—トンレー・サープ北東岸に沿って
- 第8章 国境の果てにあった世界—バット・ダムボーンとパイリン
- 第9章 急流地帯の先—ストゥン・トラエン、ラタナ・キリ
- 第10章 プノムと古代の都城—アンコール・ボレイ、バヤン・カオ
- 第11章 失われた歴史—アンコール・ワット
「BOOKデータベース」 より