因幡・伯耆のみち、梼原街道
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書誌事項
因幡・伯耆のみち、梼原街道
(朝日文庫, . 街道をゆく / 司馬遼太郎著||カイドウ オ ユク ; 27)
朝日新聞出版, 2009.2
新装版
- タイトル読み
-
イナバ ホウキ ノ ミチ、ユスハラ カイドウ
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注記
1990年7月に刊行された朝日文庫「街道をゆく27 因幡・伯耆のみち、梼原街道」の新装版
内容説明・目次
内容説明
近所の町医・安住先生の故郷を訪ねてみようと思い立って出かけた「因幡・伯耆のみち」。農法や農具の先進地だった歴史を振り返り、現在の過疎の印象とは違う一面に光をあてる。革命の「果実」を得ることなく倒れた坂本竜馬はじめ多くの土佐人たちの脱藩のみちをたどる「檮原街道」には、脱藩者が通るあいだ「目をつぶっていた」番所役人の子孫なども登場。南国らしい明るい紀行になった。
目次
- 因幡・伯耆のみち(安住先生の穴;源流の村;家持の歌;鳥取のこころ;因幡采女のうた ほか)
- 檮原街道(脱藩のみち)(遺産としての水田構造;自由のための脱藩;土佐人の心;佐川夜話;世間への黙劇 ほか)
「BOOKデータベース」 より