エリサ法の政治史 : 米国企業年金法の黎明期

書誌事項

エリサ法の政治史 : 米国企業年金法の黎明期

ジェイムズ・A・ウーテン著

中央経済社, 2009.2

タイトル別名

The employee retirement income security act of 1974 : a political history

エリサ法の政治史 : 米国企業年金法の黎明期

タイトル読み

エリサホウ ノ セイジシ : ベイコク キギョウ ネンキンホウ ノ レイメイキ

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注記

監訳: みずほ年金研究所

索引: p323-335

内容説明・目次

内容説明

米国の企業年金制度を包括的に規制する歴史的な法律である1974年従業員引退所得保障法(エリサ法)の展開を詳述。

目次

  • はじめに 「小さな奇跡」
  • 第1章 企業年金のための政策決定—政策領域の起源と構造
  • 第2章 ビジネスにおける最も壮麗な失敗の物語—スチュードベイカー・パッカード社とエリサ法の起源
  • 第3章 「この分野における『聖書』」—起業年金基金に関する大統領委員会とエリサ法の起源
  • 第4章 「この国の新たな立法の時代」—青写真から法案までの年金改革
  • 第5章 「主要な米国の機関は…人間の失望の上に築かれていた」—米国上院における議題設定
  • 第6章 上院における青信号
  • 第7章 下院での喧騒
  • 第8章 エリサ法の成立

「BOOKデータベース」 より

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