サッカー馬鹿海を渡る : リーガエスパニョーラで働く日本人

書誌事項

サッカー馬鹿海を渡る : リーガエスパニョーラで働く日本人

川内イオ著

水曜社, 2009.1

タイトル別名

サッカー馬鹿海を渡る : リーガエスパニョーラで働く日本人

タイトル読み

サッカー バカ ウミ オ ワタル : リーガ エスパニョーラ デ ハタラク ニッポンジン

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内容説明・目次

内容説明

ライター、カメラマン、トレーナー、ホペイロ…。愛するサッカーを仕事にするためにスペインに渡った若者たち。実績なんて関係ない、必要なのは「バカ」がつくほどの情熱だけ。

目次

  • サッカーの魅力を伝える仕事がしたい!(マスコミ編)(ワールドカップが観られないような人生は間違っている!;生活は全然辛くない。サッカー馬鹿ですから。;ほかのライターのいない場所で現地から情報を発信する;野球しか知らなかったサッカーライター;バルサが共にある生活を過ごしてみたくなったから;フリーターからカメラマンに。サッカーがくれた人生の目的)
  • 世界最強リーグに学びたい!(チームスタッフ編)(「バルセロナに来るか?」という相手の冗談を熱意でモノに;人生、一度はサッカー漬けになってみたかった。;無給でホペイロ修行。人気者になったユッキー;面接はバルセロナ「給料は払えないけど…」;元プロ選手にはない「何か」を求めて;ジャガイモだけ食べてサッカーの勉強をする!;指導者は言葉で伝えて選手を動かすもの;ジュビロか、それともスペインか;思ってもいなかったセビージャろの出会い)
  • リーガエスパニョーラの舞台裏(選手売却は、失うことではなく、より大きくなるということ;サッカーを始めた頃から監督をやりたいと思っていた;日本でテレビ番組に出ろといわれれば行くよ;ここはいつも何かが起こる。それってステキなことだろう?;すごく小さい写真だったけど「見て、これ僕の写真だよ」って。;最初の壁が壊れてしまえば、彼らも普通の人なんだよ。;練習場に最初に来て最後に帰るのがトレーナーさ;24時間セビージャと一緒にいたい、という人がたくさんいるんだ。;僕らの仕事は診療室ではなく、フィールドでの指導なんだ。;「スラムダンク」「ろくでなしブルース」は全巻持ってたし。)
  • 特別寄稿 「スペインに行って楽になろう!」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89149507
  • ISBN
    • 9784880652153
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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