近世噺本の研究
著者
書誌事項
近世噺本の研究
笠間書院, 2009.2
- タイトル読み
-
キンセイ ハナシボン ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参照書籍: p333-334
資料出典一覧: p355-357
論文初出一覧: p358-360
内容説明・目次
内容説明
江戸初頭から明治期まで、形を変えながらも作られ続けた、笑話の抄録本という性質を持つ噺本。大局的分類から一歩を進め、噺本の価値と特質を明らかにする。
目次
- 第1部 噺本の作り手達(江戸小咄本の作り手;軽口本の作り手)
- 第2部 噺本における「咄」の諸相(言葉の洒落のはたらき;話し手の存在 ほか)
- 第3部 噺本、表現の可能性—その視覚的効果(仕形咄本;絵咄本 ほか)
- 第4部 資料編(『古今諸家人物志』諸本研究;『老翁談』—翻刻と紹介)
「BOOKデータベース」 より