ベルクソン哲学における空間・延長・物質
著者
書誌事項
ベルクソン哲学における空間・延長・物質
晃洋書房, 2009.2
- タイトル別名
-
ベルクソン哲学における空間延長物質
- タイトル読み
-
ベルクソン テツガク ニ オケル クウカン エンチョウ ブッシツ
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注記
ジャケットに「龍谷叢書17号」とあり
内容説明・目次
目次
- 第1部 『試論』から『物質と記憶』まで(『試論』における「持続=心的事象」と「空間=物質」の関係;『試論』の二元論的解釈に対する疑義;『アリストテレスの場所論』における「場所」の概念;リセ・アンリ四世講義に見られる見解 ほか)
- 第2部 『創造的進化』とその関連著作群(『創造的進化』とその関連著作群におけるベルクソンの存在論的立場;物—心相互作用としての生命;知性的認識の生物学的起源と根本性格;知性的認識の実践的機能 ほか)
- エピローグ(本書の結論;付論)
「BOOKデータベース」 より