理性は泣いている : 日本的リベラル思想の提言

書誌事項

理性は泣いている : 日本的リベラル思想の提言

赤堀芳和著

講談社出版サービスセンター, 2008.9

タイトル別名

理性は泣いている : 日本的リベラル思想の提言

タイトル読み

リセイ ワ ナイテ イル : ニホンテキ リベラル シソウ ノ テイゲン

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内容説明・目次

内容説明

武士道だけで日本が、若者が救われますか。欲望が暴走する社会の中で、心の平静とより良い社会を希求する、心優しきリベラルに贈る。

目次

  • 第1章 ソビエト崩壊の理由は何か—マルクスは欲望をどう捉えていたか
  • 第2章 『ソフィーの世界』で見えてこないもの—欲望を追求する新自由主義思想
  • 第3章 シャカの「悟り」とは何か—欲望の欲望における統御は可能か
  • 第4章 公平とか平等とかいうことはもう古いのか—社会主義は何を目指したのか
  • 第5章 目指すべき方向とは—漱石は悟りを得たか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89228953
  • ISBN
    • 9784876018499
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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