モーツァルトとベートーヴェンその音楽と病 : 慢性腎臓病と肝臓病

書誌事項

モーツァルトとベートーヴェンその音楽と病 : 慢性腎臓病と肝臓病

小林修三著

医薬ジャーナル社, 2009.1

タイトル読み

モーツァルト ト ベートーヴェン ソノ オンガク ト ヤマイ : マンセイ ジンゾウビョウ ト カンゾウビョウ

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内容説明・目次

内容説明

医学と芸術を同じ土俵のものとして、音楽家と音楽を診察する心温まるエッセー。内科医ならではの視点で、豊富な資料をもとに音楽と病、死因を推理。モーツァルトとベートーヴェン、二人の音楽の魅力と病気の関係、近世ヨーロッパの医療事情までわかる、知的冒険の書。人の気持ちに寄り添える医療を、人の気持ちを汲んだ演奏を—。医学と芸術の共通点を、身をもって感じている著者ならではの書。

目次

  • 第1章 モーツァルト編(モーツァルトの死因;音楽と病;なぜ気分か?自律神経の働き ほか)
  • 第2章 ベートーヴェン編(ベートーヴェンの音楽とは;病はどう始まったか;父との思い出—ヴァイオリン協奏曲 ほか)
  • 第3章 医療と音楽(医学と音楽の共通点;感動とは;表現力と医療事故 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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