成功を約束するIF (イフ) 思考 : ビジネスでも英語でも「IF」は最強の武器 : think if
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成功を約束するIF (イフ) 思考 : ビジネスでも英語でも「IF」は最強の武器 : think if
(Kobunsha paperbacks, 127)
光文社, 2008.11
- タイトル別名
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成功を約束するIF思考 : ビジネスでも英語でもIFは最強の武器 : think if
- タイトル読み
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セイコウ オ ヤクソク スル イフ シコウ : ビジネス デモ エイゴ デモ IF ワ サイキョウ ノ ブキ : think if
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内容説明・目次
内容説明
イフを使ってものを考えるのが「IF思考」。つまり、仮定に基づいてものを考えることである。しかし、日本人はこの思考法である「仮定法」が大の苦手である。だから、ビジネス、英語、交渉事、人間関係…みなうまくいかない。日本は煎じ詰めると、「IFのない国」なのである。しかし、欧米人はこの仮定法により、理詰めで思考する。最近、日本では企業不祥事が続き、トップの謝罪が問題になっているが、謝っただけでは問題は解決しない。また、安易に謝っても意味はない。もし謝るなら英語なら“I’m sorry if I did anything wrong.”とすべきで、この「if」以下が大事だ。このように、「IF思考」ができる人はすべてにおいて強い。もし、あなたが、英語ばかりか、ビジネス、人間関係などにおいて成功を望むなら、一刻も早く「IF思考」を身につけるべきだ。日本の英語教育界の第一人者の著者が、数々のエピソードで「IF思考」の核心に迫る。
目次
- Part One 日本はIFのない国
- Part Two 「IF思考」はビジネスの鍵
- Part Three 異文化としての「IF思考」
- Part Four さまざまな「IF思考」
- Part Five ロジカル・シンキングの「if」
- Part Six 「IFロジック」の使い方
- Part Seven 英語の「IF表現」に強くなる
「BOOKデータベース」 より