16歳だった : 私の援助交際記
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16歳だった : 私の援助交際記
(幻冬舎文庫, な-24-1)
幻冬舎, 2007.12
- タイトル読み
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16サイ ダッタ : ワタシ ノ エンジョ コウサイキ
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内容説明・目次
内容説明
「私の価格は最低5万円、最高25万円」。わずか1年半の間で100人近い男性とホテルに行き、500万円以上を手にする。彼女が援助交際を始めたのは、ただ、お金をもらう代わりに自分の存在を認めてもらいたかっただけだった—。両親とのすれ違い、幼い頃のレイプ、拒食症に苛まれる日々。10年経って綴った元名門女子高生の胸の内とは。
目次
- 第1章 16歳(放課後;サブロク;家族;パーティー;初体験;思い出したくない…;甘い罠)
- 第2章 はじまり(初めての“パパ”;オジサン;浮気;おしっこ;楽になりたい;嫌悪)
- 第3章 転落(拒食症;合コン;バッドトリップ;やめたい;痛み;エクスタシー)
- 再び回想
「BOOKデータベース」 より